熱鹽觀音
あつしおかんのん會津三十三觀音第5號札所
観音堂は、禅宗様建築の様式が取り入れられ、波状文、龍、鷲、白蓮などの動植物文の浮彫彫刻が施されています。記録によれば、越後の間瀬大工による天明8年(1788)の上棟であるとされます。
千手観音を安置しており、その像胎内に源翁が所持していた観音小像が納められていると伝えられています。
千手観世音
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後の世を救け給えや観世音 慈悲熱塩に参る身なれば
のちのよをたすけたまえやかんぜおん じひあつしおにまいるみなれば
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御詠歌
御詠歌が奉納されています。
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示現寺
平安初期、空海の建立。640年前に源翁禅師が護法山示現寺として再建されました。
- 名稱
- 熱塩観音
- 名稱(日文)
- あつしおかんのん
- 區域
- 喜多方市
- 類別
- 會津三十三觀音
- 地址
- 喜多方市熱塩加納町熱塩字熱塩甲795
- 交通
- 喜多方駅より車で20分
- 停車場
- あり
- 諮詢方式
- 示現寺
- 電話
- 0241-36-2031