宮崎聖観音堂木造聖観音坐像

みやざきしょうかんのんどうもくぞうしょうかんのんざぞう

西エリア:金山町
県重要文化財

ふくよかで優美な姿 通称 おはじき観音

今も会津に残る仏像の一つで、平安末期の様式の流れを汲む鎌倉時代の中期の作品と言われています。昭和49年に県重要文化財に指定されました。

みどころ
  • 通称 おはじき観音

    印を結ぶ指先が「おはじき」のしぐさに似ていることから『おはじき観音』とも呼ばれています。

  • 大悲堂

    大悲堂の外観です。

文化財データ
名称
宮崎聖観音堂木造聖観音坐像
よみかた
みやざきしょうかんのんどうもくぞうしょうかんのんざぞう
エリア
西エリア:金山町 
ジャンル
県重要文化財 
住所
金山町大字中川字居平1786番地(大悲堂内)
交通
会津中川駅より徒歩5分
お問合せ
金山町教育委員会
電話
0241-54-5360
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