第十五番札所 高瀬観音
たかせかんのん会津三十三観音第15番札所
会津三十三観音第15番札所 曹洞宗吉高山福昌寺 高瀬観音です。
京と奥州を往来していた金売吉次一行が、村東の応湖川を渡る際、船が転覆し溺死した弟の吉六の冥福を祈り建立したと伝えられています。
**御朱印情報**
観音堂近くの個人宅で配布しています。観音堂に地図が掲示されています。不在時でも取得可能です。(2024年時点)
十一面千手観音菩薩
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乗り得ても心許すな天小舟 高瀬の波は時を嫌わず
のりえてもこころゆるすなあまおぶね たかせのなみはときをきらわず
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御詠歌
御詠歌が奉納されています。
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金売兄弟ゆかりのお堂
観音堂の正面にあります。
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高瀬の大木(ケヤキ)
高瀬観音のすぐそばには、国指定文化財の高瀬の大木(ケヤキ)があります。
- 名称
- 高瀬観音
- よみかた
- たかせかんのん
- エリア
- 中央エリア:会津若松市
- ジャンル
- 会津三十三観音
- 住所
- 会津若松市神指町高瀬81
- 交通
- バス停「新田」より徒歩10分
- 駐車場
- なし
- お問合せ
- 会津若松市観光課
- 電話
- 0242-39-1251