永田西国三十三観音
ながたさいごくさんじゅうさんかんのん鷲山の山道に並ぶ三十三観音
文化時代に、この地の篤志家であった第29代渡部又左衛門英信が、地域の人々の安寧を願い、以後二代にわたって石仏像を奉納しました。
鷲山の山腹に三十三体の観音様が、およそ1㎞の山道に沿って並んでおり、山道を一周すると西国三十三観音を巡礼した時と同じ功徳があると伝えられています。
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観音さま
永田地区の旧家により、西国三十三番札所巡礼の際に、霊場の土を拝受し持ち帰ったものを、鷲山に埋めたのが始まりです。
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観音さま
72年の歳月をかけて、仏像を彫像し、明治10年についに竣工され、多くの人の巡礼遊楽の地となりました。
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永田西国三十三観音の参道
参道は地元の方々の手で、大切に管理整備されています。
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永田七不思議
永田地区には病にまつわる七不思議の言い伝えがあり、永田地区内に点在しています。
- 名称
- 永田西国三十三観音
- よみかた
- ながたさいごくさんじゅうさんかんのん
- エリア
- 南エリア:南会津町
- ジャンル
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- 住所
- 南会津郡南会津町永田
- 交通
- 会津田島駅より車で10分
- 駐車場
- なし
- お問合せ
- 南会津町観光物産協会
- 電話
- 0241-62-3000