下郷町大内宿
しもごうまちおおうちじゅく江戸時代の町並みを今に残す宿場
大内宿は下野街道の宿場町。江戸時代初期、保科正之によって本格的に整備され、街道の両脇には、茅葺き屋根の民家が並び、江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。
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大内宿
30軒以上の茅葺き屋根の民家が並ぶ様子は極めて珍しく、現在も100万人近いの観光客が訪れ賑わいを見せています。
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半夏まつり
毎年7月2日には半夏まつりが開催され、後白河天皇(1127~92年)の第三皇子・高倉宮以仁王(もちひとおう)の霊を祭った高倉神社の祭礼です。家内安全や五穀豊穣を祈願します。
- 名称
- 下郷町大内宿
- よみかた
- しもごうまちおおうちじゅく
- エリア
- 南エリア:下郷町
- ジャンル
- 国重要伝統的建造物群保存地区
- 住所
- 下郷町大字大内字山本地内
- 交通
- 湯野上温泉駅より車で20分
- 駐車場
- あり(約300台)
- URL
- http://www.ouchi-juku.com/
- お問合せ
- 下郷町商工観光係
- 電話
- 0241-69-1144