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TOP > 極上の会津エリア > 叶津番所(長谷部家住宅)
江戸時代、長谷部家住宅は叶津番所と呼ばれ、会津と越後を結ぶ八重里越えの関所として通行人や物資の出入りを監視する役目を持っていました。叶津村名主宅でもあり、明治時代には戸長役場として使用されました。桁行13間近い規模の大きな厩中門造りで、江戸時代後期の建築です。