パワーあふれる赤コース

1. 慧日寺跡

慧日寺跡

会津仏教文化の発祥地

慧日寺は、807年に高僧徳一によって創建された寺院で、平安時代から会津地方の仏教文化の中心地として栄えました。かつては300の寺僧と数千の僧兵を擁し、3,800の子院を持つ大寺院でしたが、戦乱や火災により一時衰退しました。現在は国の史跡に指定され、復元整備が進められています。

2. 坂下ドライブイン

坂下ドライブイン

馬肉の名産地である福島県の会津坂下町にて国産馬刺しを販売しております。

 食堂と売店が両方あり、馬刺しを食べたり、お土産を購入することもできます。
 食堂では、モモとロースの2種類の馬刺し定食のほか、「桜焼肉定食」、貴重なヒレ肉を使った「桜ステーキ定食」など、馬肉料理はもちろん、唐揚げ定食やラーメン定食など、人気のメニューもたくさんあります。冬季限定で「桜鍋定食」もあり、会津坂下で馬肉料理を楽しめる代表的なお店です。
 売店では、馬刺しの他、馬肉の煮込みなども販売しており、馬刺しの地方発送もできます。

3. 柳津観音(福満虚空藏菩薩圓藏寺)

柳津観音(福満虚空藏菩薩圓藏寺)

日本三大虚空藏菩薩の一つであり、春は桜、秋は紅葉が境内を彩り、あでやかな景色を見せてくれます。

日本三大虚空藏菩薩の一つに数えられており、ご本尊である福満虚空藏菩薩は、弘法大師の御作と言われています。また、境内にある撫牛像は会津地方の民芸品「赤べこ」の由来にもなっており、寺再建の難工事の際に赤牛が現れその活躍で無事完成したと言われており、幸せを運ぶと伝えられています。また、圓藏寺では、「十三講詣り」を行っており、冬には「七日堂裸詣り」を行っております。他にも圓藏寺境内では、四季の違いにより様々な景色を楽しめますので、ぜひお気軽に足を運んでみてください。

4. 早戸温泉つるの湯

早戸温泉つるの湯

白鶴が傷を癒したという伝説もある、県内外から多くの方が訪れる名湯

白鶴が傷を癒したという伝説があり、開湯1200年の歴史を持ち、古くから湯治場として親しまれてきた名湯です。黄土色の塩化物泉で神経痛・リュウマチ・外傷・打撲・骨折・婦人病などに効果があります。露天風呂は5~6名程でいっぱいになる大きさですが、ここから見る只見川渓谷の大絶景は、四季のうつろいをご堪能いただけます。 新緑の息吹、桜花爛漫、錦秋絵巻と鮮烈な雪景色…渓谷の四季のうつろいを薬湯に浸かりながら、じっくりご堪能ください。自炊施設を完備した宿泊湯治棟もあります。

5. 会津地鶏料理 Sampson

会津地鶏料理 Sampson

会津地鶏のメニューが豊富で、イベントではキッチンカー出店も行う

三島町特産の会津地鶏を使用したラーメンやカレー、ソースカツ丼が人気のお店です。宴会や貸切営業も可能です。キッチンカーで会津管内を中心に県内のイベントにも多く出店しています。

6. 道の駅奥会津かねやま(赤カボチャ料理)

道の駅奥会津かねやま(赤カボチャ料理)

食堂と特産品コーナーが複合した施設。

食堂で1番人気はアザギ大根を薬味にしたアザギ大根高遠そばです。特産品コーナーでは、天然の炭酸水も販売しています。

7. 会津三十三観音番外札所1 浮身観音龍興寺【五色不動・赤】

会津三十三観音番外札所1 浮身観音龍興寺【五色不動・赤】

天海大僧正ゆかりの寺院

会津三十三観音番外札所1 天台宗道樹山龍興寺 浮身観音です。
龍興寺境内にある八角のお堂「八葉堂」が浮身観音堂です。
永禄2年(1559)、兵太郎(後の天海)が12歳の時、霊夢によって浮目(うきめ)というところの水田を堀り、土仏の観世音を発見したといわれています。同年、この土仏を模して寄木造りの木造に造り替え、その胎内仏として土仏を入れたとされています。
天海大僧正ゆかりの寺院であることや国宝を有することから、この寺は歴史のある古刹であったことを伺うことができます。国宝の一字蓮台法華経を所有しています。

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