三十三観音と赤べこ伝説 日帰り旅
- 西エリア
柳津町久保田地区の三十三観音を巡ると共に仏都会津の赤べこ伝説や奥会津エリアを堪能するコースです。
11:00 会津柳津駅 出発
自動車で25分
柳津町久保田地区の観音山に安置されている三十三体の観音菩薩。33回(周)巡って健康や安産の祈願をすることから「まわり観音」とも呼ばれています。1周の距離はそれほでもありませんが、以外と急な坂や階段も。じっくり会津の三十三観音巡りをする時間はない、かといって1ヶ所・2ヶ所だけ周るのも・・・という方はまずは久保田三十三観音がおススメです。
住所 : 柳津町大字久保田字上ノ宮
所要時間 : 1時間
自動車で20分
道の駅
尾瀬街道みしま宿
道の駅 尾瀬街道みしま宿は、国道252号沿いの三島町にある道の駅。会津ブランド認定地域産品「三島町産会津地鶏」を使用した旨味いっぱいのお食事を楽しんだあとは、日本一の会津桐製品や国指定伝統的工芸品の奥会津編み組細工などの展示・販売コーナーへ。山菜等の地場産品を揃えた農産物コーナーも人気
住所 : 三島町川井天屋原610
徒歩15分
JR 只見線は、「紅葉の美しい鉄道路線」第1位、「雪景色のきれいなローカル線」第3位など、只見川と急峻な山々が織りなす絶景で知られるローカル線です。鉄道マニアはもちろん、誰もが思わず声を上げたくなるのが第一只見川橋梁を見下ろせるビューポイント。道の駅尾瀬街道みしま宿から尾根沿いに徒歩で約15分登ると、鉄橋と自然の絶景が楽しめるビューポイントに到着。高性能カメラがなくても、デジカメやスマホでも充分絶景を撮影することができます!日中の列車が通る時間は、9:05、9:17、13:08、14:28、15:59があります。
自動車で20分
会津三十三観音番外 柳津観音
福満虚空蔵尊圓蔵寺
柳津町を流れる只見川沿いに建つ古刹「圓蔵寺」。仏都会津の開祖徳一が開いたとされます。
また、会津の郷土玩具で知られる赤べこ発祥の地ともされています。大地震で倒壊した本堂の再建に苦労してたところ、赤毛の牛の群れが現れ工事を手伝ったと言われ、以降、忍耐と力強さ、そして福をよぶ赤べことして人々に親しまれるようになったそうです。日本三大虚空蔵尊のひとつ、会津三十三観音の番外に数えられる圓蔵寺を参拝。
住所 : 柳津町大字柳津字寺家町甲176
所要時間 : 1時間
自動車で2分
16:00 会津柳津駅 到着